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1973年より石油価格の配信を行う石油価格報告機関。
現在はmcGrawHillの傘下にある。 ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、東京などに事務所を構え日刊の原油価格、石油価格レポート等を発行している。 特にアジアで流通する中東原油に関してはプラッツが重要な価格指標となっている。 世界の原油取引は、消費地ごとにアジア、北米および欧州という三つの市場があります。 アジア市場においては、流通する原油の大部分を中東産原油が占め、その基準となっているのがプラッツ社の発表するドバイ原油およびオマーン原油の価格です。 そのプラッツ社がOTC市場で採取する価格に影響を与えているのが、東京工業品取引所の中東産原油の先物価格です。 このことから、アジア市場においては、東京工業品取引所の先物価格が指標となっています。 北米市場では、ニューヨーク商業取引所(New York Mercantile Exchange:NYMEX) で取引されているWTI原油先物の価格が指標価格となっており、域内で流通しているほとんどの原油はWTI価格に連動して決定されます。 欧州市場では、ICE Futuresで取引されているIPEブレント原油先物の価格が指標となります。 先物ブログのご案内 ◆目指せリアルトレーダー 商品先物マスターへの道 先物取引を基礎から学ぶ講義形式の新しい参考書 ◆Bloggerヒロの先物ライフ 先物取引だけではなく、様々な観点から世の中を見たエッセー ◆アツとサクラのバーチャルトレード仁義なき戦い バーチャルトレードを用いて、男性と女性が激突!
by orient-trade
| 2007-01-22 12:58
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