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オリエント貿易のサイト利用 使える!商品先物大辞典


オリエント貿易のサイト利用した先物取引の用語集
by orient-trade
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【委託追証拠金】

委託玉がその後の相場の変動により損勘定となり、その額が委託本証拠金の半額を超えた場合に追加して預託する証拠金のことです。単に「追証(おいしょう)」ともいいます。

簡単に言ってしまえば担保力を上げるための証拠金ですね。そこで補足説明を1点。一日の最終値段と委託玉との損益を仮計算することを「値洗い(ねあらい)」といいます。



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# by orient-trade | 2007-03-21 22:13 | あ行

【利食い】

利が乗った売り玉を買い戻し(利食い買い)または買い玉を転売(利食い売り)して差益を収めることをいいます。

「利食い千両」とは、利益がのったら利益の確保を確実にすることが大事という事です。
誰しも欲がありますから、利食いした後、更に相場が有利に動いた場合は損をした気分になりますが、
しかし、実際は損をしていないので良しとしましょう。


利益確定売りとは・・・

買ったものが値上がりした際に売却し、利益部分を現実化(確定)することをいいます。
「利食い売り」ともいわれます。

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# by orient-trade | 2007-03-20 17:24 | ら行

【両建て】


同一の客が商品取引員に対し同一商品、同一限月の売り玉と買い玉を建てておくことをいいます。
これは建玉が一時的に損計算となっても,投げや踏みによって退かなくてもいいように売り玉と買い玉の両方を建てて,
一方の損失を食止め適当と思うときに一方の建玉をはずして残った玉より利益を得ようとする売買戦法として行われます。

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# by orient-trade | 2007-03-19 17:19 | ら行

【四本値】

市場における1日、1週間、1ヶ月の取引のうち、最初の値段(始値)、最も高かった値段(高値)、
最も安かった値段(安値)、最終取引での値段(終値)の4つの値段のことをこの様に呼びます。

ローソク足のケイ線を書くときの基礎データでもあります

これらを一つの図形にしたものがローソク足です。
ローソクの中の色で、その日の始値と終値が変わってきます。

ローソク足はその日の動きを表す『日足』、一週間の動きを表す『週足』、一ヶ月の動きを表す『月足』があります。

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# by orient-trade | 2007-03-18 17:35 | や行

【呼値】

呼値とは、取引所で売買をして値段を約定する際の、最小限で動く価格の単位の事をさします。
金は1円、とうもろこしは10円、ガソリンも10円です。
呼値は刻み値と言う事もあります。

商品先物市場での取引単位は「枚」で、最低取引単位である1枚当たりの商品の数量は各商品毎に決められています。
一方、商品取引所の立会いで表示される値段を「約定値段(ヤクジョウネダン)」といいますが、この約定値段は1枚当りの価格を示すものではなく、
「呼値(ヨビネ)」という更に小さな単位の数量に対する価格のことです。
取引単位(1枚当たりの数量)を呼値(約定値段の対象となる数量単位)で割ったものを「倍率」といい、
約定値段に倍率を掛けることによって実際の取引総額が計算できます。

 「金」の取引単位(1枚)は1000g、商品取引所の立会での単位(呼値)は1g、倍率は1000g÷1g=1000倍です。下記「金」の相場表を見てください。

限月 始値 高値 安値 現在値
10月限 1,363 1,366 1,362 1,364

 相場表で示される価格は、金の呼値の単位が1gであることから、金1gは1364円。
金を1364円で1枚買う場合、建玉を行うのに担保として必要となる委託証拠金は6万円ですが、
1枚は1000gであり、従って倍率は1000倍であることから、実際の取引総額は1364円×1000倍=136万4000円となります。
ここで、金の約定値段が1364円から1374円へと10円上昇した場合、(1374円-1364円)×1000倍=1万円の変動となります。

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# by orient-trade | 2007-03-17 17:37


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